たるみ毛穴にはレチノールが効果的!ハリ・ツヤを呼び戻してつるんとした頬へ

多くの人が頭を抱える「毛穴トラブル」。

皮脂の多い20代は毛穴の詰まりや黒ずみに悩まされることが多いですが、30代後半からは「毛穴のたるみ」に悩む人も増えてきます。

肉眼でも確認できるくらい垂れ下がった毛穴を見ると、心まで落ち込んでしまいますよね。

「たるんだ毛穴は、老化だからもうどうにもならない……」
もしかしたら、あなたはそう思っているかもしれません。

けれど諦めるには、まだ早い!
実はある成分が、たるんだ毛穴にハリをもたらしてくれるんです。

それは「レチノール」。

レチノールといえば、しわ改善効果がある成分として大きな話題を呼んでいますよね。
そのレチノールが、垂れ下がった毛穴のたるみにもうれしい効果をもたらしてくれるんですよ。

今回は、たるみ毛穴に対するレチノールの効果について、詳しく解説したいと思います。
併せて、毛穴をキレイに保つための秘策もご紹介しますので、ぜひ参考になさってくださいね。

1.毛穴の悩みには種類がある

毛穴の悩みには種類がある

毛穴の悩みとひとえにいっても、実は3つの種類があります。
それぞれの特徴を、チェックしていきましょう。

1-1.詰まり毛穴

詰まり毛穴

毛穴の悩みとして代表的なのが「詰まり毛穴」。
皮脂の多い20代の人に発症しやすく、主にTゾーンに見られます。

原因は、角質肥厚。

皮脂と古い角質が混ざり合って、「角栓」という塊ができます。
本来は自然と排出されていきますが、ターンオーバーの乱れによって角質が厚くなってしまうと、毛穴の中が詰まって角栓が肥大化してしまいます。

最初は白くやわらかい角栓ですが、空気や紫外線に触れると黒く、硬くなります。
これがいわゆる「いちご鼻」。

触るとザラザラしており、普通に洗顔しても簡単には取れません。

1-2.たるみ毛穴

たるみ毛穴

30代後半から見られるようになるのが「たるみ毛穴」。
今回詳しくピックアップしていくのが、こちらの種類の毛穴です。

涙型をしており、主に頬の毛穴に多く見られるのが特徴。
ハリの低下により、毛穴を支えきれなくなって起こります。

進行すると「帯状毛穴」になることも。
毛穴が繋がって線のように見えるので、影が生まれて老けた印象を与えます。

帯状毛穴になると、ホームケアでの改善が難しくなってきます。
できるだけ進行させないように、予防と適切なケアを取り入れましょう。

たるみ毛穴の予防とケアについては、のちほど詳しく解説するので参考になさってくださいね。

1-3.開き毛穴

開き毛穴

オイリー肌の人に多く見られるのが、開き毛穴。

多量に出続けた皮脂によって、毛穴が開いてしまった状態です。

原因は、水分と油分のバランスの崩れや、脂質の多い食生活などによる過剰な皮脂分泌。
顔全体が皮脂に覆われますが、なかでも鼻周辺は毛穴の開きが目立ちやすいのが特徴です。

2.たるみ毛穴の原因

たるみ毛穴の原因

では、たるみ毛穴はどのようなことが原因でできてしまうのでしょうか。
詳しく掘り下げていきましょう。

2-1.真皮の老化

たるみ毛穴の原因は「真皮の老化」です。

真皮の老化

私たちの肌は、大きく分けて表皮、真皮、皮下組織の3層に分かれています。

真皮には、肌にハリをもたらす「コラーゲン」や弾力を司る「エラスチン」があります。
これらを作り出しているのは、線維芽細胞という部分。

しかしあらゆる原因によって、コラーゲンやエラスチンは減少や変性をします。
それにより、肌のハリが低下。毛穴を支えきれなくなって、たるみ毛穴となってしまうのです。

2-2.真皮を老化させる原因

では、真皮はなぜ老化してしまうのでしょうか。
その具体的な原因を探っていきましょう。

・加齢

真皮を老化させる大きなが原因の一つが「加齢」です。

40代頃からコラーゲンやエラスチンをつくる線維芽細胞自体の数が減少してしまいます。
それに伴い、コラーゲンやエラスチンの数も減少。

肌にハリや弾力がなくなってしまうのです。

・紫外線

また紫外線も真皮の老化に深く関わっています。

紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cの3つの種類がありますが、真皮の老化を引き起こすのはUV-A。
UV-Aは波長が長く、真皮まで到達して、コラーゲンやエラスチンを変性させてしまうのです。

しかも、UV-Aは雲や窓ガラスも通過。
4~9月という長い期間多く降り注いでいるので、うっかり日焼けを起こしやすいのです。

夏だけでなく、一年を通して紫外線ケアをすることが大切。
また曇りの日や雨の日、屋内にいるときも、日焼け止めを塗るようにしましょう。

・活性酸素

さらに、「活性酸素」も真皮の老化をもたらす原因のひとつ。

紫外線、喫煙、過度な運動、ストレス、大気汚染などによって、活性酸素が体内に発生します。

活性酸素は線維芽細胞を攻撃して、コラーゲンやエラスチンの生成を阻害。
コラーゲンやエラスチンが減少してしまうことで、たるみが引き起こされてしまうのです。

紫外線ケアや禁煙に加え、ストレスが溜まっていないか、汚染された空気にさらされていないかなど、生活のあらゆる面をチェックしてみましょう。

また、抗酸化作用のあるビタミンを積極的に摂るなどして、活性酸素のダメージから肌を守ることも大切です。

3.すでにたるんでしまった毛穴にはレチノールを

すでにたるんでしまった毛穴にはレチノールを

以上のように、紫外線や活性酸素のダメージから肌を守ることは、たるみ毛穴の予防に繋がります。
では、すでにたるんでしまった毛穴は、どうしたらよいでしょうか。

帯状毛穴のようにたるみが進行してしまうと、ホームケアではなかなか改善が難しいのが実状。
しかし、まだ初期であれば「レチノール」によるケアが効果的です。

3-1.レチノールとは

そもそもレチノールとは、一体どのような成分なのでしょうか。
その概要をチェックしていきましょう。

・ビタミンAの一種

レチノールとは、ビタミンAの一種。

うなぎやレバーなど食べ物にも含まれますが、食べ物から摂取してもその効果が肌に届くまでには時間がかかり、効果が低いのが実状。

その点、肌にダイレクトに届けられるレチノール化粧品は、とても効率的に肌を改善してくれます。

レチノールは脂溶性ですので、クリームやクリーミーな美容液など、油分の多いものに配合されています。

・レチノールには種類がある

レチノールとひとえにいっても、大きく分けて6つの種類があります。

  • パルミチン酸レチノール
  • プロピオン酸レチノール
  • 酢酸レチノール
  • レチノール
  • レチナール
  • トレチノイン(レチノイン酸)

種類によって、肌への効果と副作用に違いがあります。
こちらに詳しく記載しておりますので、よかったらチェックしてみてくださいね。

3-2.レチノールの効果

レチノールは大きく分けて、次の2つの効果があります。

・ターンオーバーのサポート

レチノールは、ターンオーバーをサポートします。

これにより、シミやくすみ、毛穴の詰まりの改善など、あらゆる肌トラブルへの効果が期待できます。

・コラーゲンやエラスチンの働きを高める

また、レチノールはコラーゲンやエラスチンの生成を高める効果が期待できます。
それにより、肌に弾力をもたらしてしわを改善します。

過去に、レチノールクリームの使用感をレポートしたので、ご興味のある方はチェックしてみてくださいね。

3-3.レチノールがたるみ毛穴に効果を発揮するメカニズム

では、レチノールはどのようにしてたるみ毛穴に効果を発揮してくれるのでしょうか。

それは、レチノールによる真皮へのアプローチ。
レチノールは、コラーゲンやエラスチンをつくる線維芽細胞を活性化させる作用が期待できます。

コラーゲンやエラスチンが多く生成されることで、結果的に肌にハリや弾力が復活。
それによって、しわはもちろん、毛穴のたるみの改善が期待できるのです。

4. 毛穴をキレイに保つには酵素洗顔との併用がGOOD!

毛穴をキレイに保つには酵素洗顔との併用

以上のようにたるみ毛穴は、日頃の予防に加え、レチノールでのケアが効果的です。
また、より毛穴をキレイにするためには、「酵素洗顔との併用」もおすすめですよ♪

4-1. 毛穴をキレイにしたいなら「酵素洗顔」

酵素洗顔といえば、詰まり毛穴に欠かせないアイテム。
皮脂分泌が盛んな開き毛穴の方にも、効果的な洗顔料ですよね。

過剰な皮脂が原因となる「詰まり毛穴」や「開き毛穴」と、今回取り上げている「たるみ毛穴」では、全く関係ないように思われますが、実は繋がりがあります。

過剰に分泌された皮脂は「油焼け」を起こします。
それが肌に炎症を引き起こし、コラーゲンやエラスチンを切ってしまうそうなんです。

そのため、たるみ毛穴の予防には皮脂のコントロールも大切だということ。

まだたるみ毛穴が気にならない若い世代も、過剰な皮脂にお悩みであれば、積極的に酵素洗顔を取り入れて油焼けによる炎症を防ぐことをおすすめします。それが将来のたるみ毛穴の予防にもなるからです。

また、すでにたるみ毛穴が気になる方は、酵素洗顔とレチノールの併用がおすすめ。

酵素洗顔で皮脂コントロールしながらたるみ毛穴を予防するとともに、レチノールですでにたるんでしまった毛穴にハリを持たせる。
この2つのアプローチが、たるみ毛穴によい効果をもたらしてくれるでしょう。

4-2.たるみ世代には、肌にやさしい酵素洗顔を

毛穴の詰まりに効果的な酵素洗顔ですが、ひとつデメリットがあります。

それは刺激が強いこと。
一般的な洗顔料に比べて洗浄力が強いので、頻繁な使用はおすすめできません。
とくに乾燥肌や敏感肌の方は、週1回程度のスペシャルケアとして取り入れられるのがよいでしょう。

私も現在44歳。
たるみ毛穴はもちろん、毛穴の黒ずみも相変わらず気になるので、酵素洗顔にはお世話になっています。

しかしパウダータイプの酵素洗顔を顔全体に使うと、どうしても頬がつっぱってしまいます。
やはりうるおいが低下してくるたるみ毛穴世代にとって、酵素洗顔は少し怖い存在ですよね。

そんな私のような、年齢肌&乾燥肌でも使える酵素洗顔があります。
それがこちら。

ピュアセラディープクレイ

酵素洗顔にはめずらしい、パックタイプの洗顔料です。

たんぱく質を分解するプロテアーゼや皮脂汚れを分解するリパーゼが、吸着力のあるクレイに溶け込んでいます。

これだけ聞くと、「洗浄力が強そうだし、パックは手間がかかるから毎日は使えそうにないな」と、たるみ毛穴世代のあなたは感じてしまうかもしれません。

けれど次の2つのポイントから、毎日の洗顔料として使えるんですよ。

・15秒でOKだから、忙しくてもできる

ピュアセラディープクレイは、パックといっても塗ってからたった15秒で洗い流してOKなんです。

パックなんて毎日できないという忙しい方でもできちゃう!むしろ泡立てる手間がないので、時短です。

最初に黒ずみが気になるTゾーンに塗って、それから頬に塗れば、ほどよく時差ができて、皮脂量の違う肌全体をうまく整えることができますよ。

・アルガンオイルが入っている

またピュアセラディープクレイには、アルガンオイルが入っています。

アルガンオイルは、ここ数年のオイル美容ブームの立役者。
エイジングケアとして取り入れている方もいらっしゃいますよね。

アルガンオイルに豊富に含まれているオレイン酸は、肌なじみがよく非常に保湿効果の高い成分。
同じくアルガンオイルに含まれるリノール酸は、角質から水分の蒸発を防ぐ効果があります。

ピュアセラディープクレイが酵素洗顔なのにつっぱらないのは、洗浄成分だけでなく、このような保湿効果の高いアルガンオイルが配合されているからなのですね。

酵素洗顔も使いたいけれど、肌のうるおいもしっかり守りたいたるみ毛穴世代には、このような肌にやさしい酵素洗顔がおすすめです。

5. まとめ

今回は、30代後半から目立ち始める「たるみ毛穴」について解説してきました。

たるみ毛穴は、加齢による真皮の老化によって引き起こされます。
真皮の老化を防ぐためには、UVケアをはじめ、さまざまな生活習慣の改善が大切です。

また、スキンケアにレチノールを取り入れるのもおすすめ。
レチノールは、真皮にある線維芽細胞の働きを活性化させて、コラーゲンやエラスチンの生産量を増やしてくれます。

さらに酵素洗顔を併用することで、より美しい毛穴を目指すことができますよ。

いくつになっても尽きない毛穴の悩み。
毛穴のたるみが気になってきたアラフォー世代は、レチノールと酵素洗顔のW使いで上質な肌をめざしてみてはいかがでしょうか。

 


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