肌を白くする方法10選!即効性がある美白ケアとは?毎日やるべき簡単習慣

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「色の白いは七難隠す」
そんな言葉があるように、いつの時代も白い肌は人気がありますよね。

「大好きな彼は、色白の女の子が好きらしい」
「K-POPアイドルのような白い肌になりたい!」

理由はさまざまかもしれませんが、この記事を読んでくださっているあなたも、肌を白くしたいとお考えではないでしょうか。

私は10代の頃、スポーツが大好き&イエベの焼けやすい肌で、一年中、小麦色。
色白の友人をうらやましく思っていました……。

20代になり、色が白くなりたい!と本気で思い始め、試行錯誤。
40代の今まで、インナーケアから美容医療までいろいろトライしてきましたよ。

そこで今回は、肌を白くする方法を徹底解説。
実際に即効性があったものや、時間をかけても絶対にやるべきケアなど、あらゆる美白ケアをご紹介していきたいと思います。

あらゆる方法で、自分史上、最高の白肌を目指してみませんか♪

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1.持って生まれた肌の色がカギ

持って生まれた肌の色

まずは、美白ケアを行う前に目指すべき「白さ」について知っておきましょう。

1-1.本来の肌の明るさを取り戻すのが「美白ケア」

最初にお伝えしておきたいことがあります。

それは、目指せる「白さ」は持って生まれた肌による、ということ。

今回ご紹介するすべてのケアは、肌が持つ色素が抜けるわけではありません。
しかし、日焼けやシミ、くすみなどで黒や茶色っぽくなってしまった肌をケアして、本来の肌が持つ明るさを目指すことは可能!

自分なりの「白さ」と「透明感」を最大限に引き出して、美肌を作ることが大切です。

1-2.本来の白さってどのくらい?

「じゃあ、私の目指すべき本来の白さってどのくらい?」と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。

目安は、二の腕や太ももの内側など、紫外線をあまり浴びていない部分。

普段、紫外線に晒されている部分に比べて、白いですよね。

どんなに美白ケアをしても、それ以上の白さにはならないということを念頭に置きながら、美白ケアを行いましょう。

1-3.どのくらいの期間で白くなれる?

本来の肌の白さを取り戻すには、どれくらいの期間がかかるのでしょうか?

たまにインターネットの記事で「1週間で肌を白くする方法」などという見出しを見かけることがありますが、残念ながらそれは不可能。

なぜなら、肌にはターンーオーバーという生まれ変わりのサイクルがあるからです。

ターンーオーバーの理想は28日。加齢や間違ったスキンケアなどさまざまな理由で差が出てきますが、たいてい肌が生まれ変わるには1ヶ月程度かかるのです。

そのため、肌が明るさを取り戻すためには、最低でも1ヶ月はかかると考えておきましょう。

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2.肌の白さを妨げる原因

肌の白さを妨げる原因

肌はなぜ、黒や茶色など暗い色に変化してしまうのでしょうか。
まずはその原因を詳しくチェックしていきましょう。

2-1.紫外線

肌の白さを妨げる原因として、まず挙げられるのが「紫外線」。

ご存じのとおり、紫外線は日焼けやシミを引き起こしてしまいます。
その理由は、メラニン色素。

紫外線を浴びると、肌はダメージから身を守ろうと、メラニン色素を過剰に作ります。
これがいわゆる「日焼け」で、肌が一時的に黒くなります。

通常の日焼けはターンオーバーによって、もとの肌色に戻ります。
しかし、局所的にターンオーバーの乱れや過剰なメラニン発生により、シミとして肌に残ってしまうことも。

2-2.摩擦

摩擦も、シミやくすみを引き起こす原因のひとつ。

紫外線と同様、摩擦が起こることで肌はメラニン色素を過剰に作り出してしまうことがあります。

また角質層がこすれることでターンオーバーが乱れて、未熟な細胞が表面に出てきてバリア機能が低下。

メラニン色素はスムーズに排出されなくなり、シミやくすみを引き起こしてしまうのです。

紫外線は気をつけているのに、なんとなく肌がくすんでいるという方は、洗顔やスキンケアなど日常生活で摩擦が起きていないかチェックしてみてくださいね。

2-3.糖化

肌の白さを妨げる原因として、近年注目を集めているのが「糖化」。

糖化とは、体内で糖とタンパク質が結びついて熱が加わることによって起こる現象です。
これによって、AGEsという茶褐色の物質が増え、老廃物が肌に蓄積。
肌は茶色くくすみ、透明感を失います。

糖化を防ぐには、食後の血糖値の上昇を抑えることが大切。
後ほどおすすめの食事をご紹介しますので、参考になさってくださいね。

2-4.乾燥

乾燥も肌の白さを妨げる原因のひとつ。

肌が乾燥すると、バリア機能が低下します。
すると紫外線が肌の内部に届きやすくなり、ダメージを受けやすい状態に。
バリア機能が高い肌に比べて、日焼けしやすくなってしまうのです。

さらに、肌は外部のダメージから身を守ろうと角質を厚くすることで、肌のくすみの原因に。透明感が失われて、肌に暗い影を落とします。

とくに日焼けをしたあとの肌や、水分を蓄える力が弱まる30代以降の肌は要注意。
しっかり保湿をして、うるおいのある肌をキープすることが大切です。

2-5.血行不良

血行不良も、肌の白さを妨げる原因。

血流が悪くなると、健康的な肌の赤みを失い、顔が青く暗くみえてしまうのです。

喫煙や寝不足、栄養バランスの悪い食事、運動不足など、生活習慣の見直しが必要です。

3.肌を白くする方法10選

肌を白くするスキンケア

それではここから、肌を白くする具体的な方法を解説。
スキンケア、生活習慣、美容医療という3つのアプローチに分けてご紹介していきます。

3-1.スキンケア

まずは、肌を白くするスキンケアを紹介していきます。

・保湿する

乾燥はくすみの原因になるだけでなく、バリア機能の低下を引き起こし、日焼けしやすくなります。
しっかり保湿して乾燥を防ぐことが肌を白くすることにつながるので、毎日しっかり保湿を行いましょう。

私は皮膚が薄く、水分をあまり蓄えられない乾燥肌。
そのため化粧水や乳液などの基本的なスキンケアに加えて、次の2つのケアを取り入れていますよ。

・不織布のシートパックを使う

化粧水のあとは、不織布のシートパックを行い、水分と美容成分を肌に投入。
ナイアシンアミドやビタミンC誘導体など、美白成分を含んだシートによって、保湿と美白ケアを行っています。

・セラミドを取り入れる

肌の乾燥が顕著になってきた30代後半からは、セラミド美容液が効果的。
セラミドは、水分を挟み込んでキープしてくれるので、保湿力が上がり透明感がアップします。

なかでも「ヒト型セラミド」は保湿力が高く肌なじみがいいので、即効性を感じました。

乾燥による肌のくすみが気になる人は、ぜひヒト型セラミドの化粧品を見つけてみてくださいね。

・美白化粧品を使う

肌を白くするために、美白化粧品を取り入れるのも一手。

美白化粧品の中には、厚生労働省が認めた美白有効成分が配合されている医薬部外品や、医薬部外品には分類されていないものの、最先端で高い効果が期待される成分を配合した製品などがあります。

「効果が認められた成分でしっかり結果を出したい」、「新しい成分が高配合されている化粧品を使って攻めのケアをしてみたい」など、ご自身が重視したいポイントを基準に選んでみてくださいね。

なかでも、シミやくすみを改善し美白をもたらす成分として、おすすめするのは次の4つの美白成分です。

・ビタミンC誘導体(医薬部外品の有効成分)

不安定なビタミンCを吸収しやすい形に変えたもの。
メラニンの生成を抑制・還元。またチロシナーゼという酵素の活性を阻害してシミを作らせない働きをします。

医薬部外品では配合上限が3%に定められていますが、一般化粧品の場合は上限がありません。
そのため、一般化粧品の方が、濃度が高い場合もあります。

近年注目されているのは、APPSと呼ばれる進化型ビタミンC誘導体。
従来のビタミンC誘導体よりも、はるかに浸透性が高いと言われています。

その理由は、APPSが水にも油にもなじみやすい両新媒性という性質だから。
表面が脂溶性、奥が水溶性の性質を持つ角質層のバリア機能を通過することができるのです。

・トラネキサム酸(医薬部外品の有効成分)

トラネキサム酸は、メラニン生成の指令を阻止することで、メラノサイトの働きをストップ。
結果、シミを作らせないように働きます。
抗炎症作用があるので肌荒れしやすい肌にも使いやすいのがうれしいポイントです。

・アルブチン(医薬部外品の有効成分)

アルブチンは、チロシナーゼという酵素の活性を阻害してシミを作らせない働きをする成分。
濃度が高いと肌に刺激になることもあります。
紫外線は一年中降り注いでおり、雲や窓ガラスも通過します。

・フラーレン

フラーレンは、医薬部外品の有効成分ではありませんが、非常に注目されている美肌成分。
メラニン生成を抑制する作用があり、シミやそばかすの予防や改善に役立つとされています。

また非常に高い抗酸化力があり、紫外線やストレスなどによって発生する活性酸素から肌を守るため、エイジングケアも並行して行えるというメリットがあります。

最先端の成分で攻めの美白ケアにトライしてみたい方には、おすすめの成分です。

・摩擦レス洗顔

肌を白くするためには、洗顔の方法も見直したいポイント。
最近よく耳にする「摩擦レス」を意識して、肌に余計な刺激を与えないようにしましょう。

洗顔のポイントは次のとおりです。

  • 洗顔料をしっかり泡立てる
  • ゴシゴシせずに、泡で押し洗いする
  • ぬるま湯を肌にやさしく当てるようにしてすすぐ
  • 清潔なタオルで、やさしく水分を拭き取る

ゆっくり泡立てる時間がない!という方は、酵素と泥で汚れを落とすパックタイプの洗顔料も最近ではおすすめです。

くすんだ肌にも透明感がアップして、パッと明るい肌になりますよ♪

3-2. 生活習慣

肌を白くする生活習慣

肌を白くするためには、生活習慣を整えることも大切です。

・紫外線に当たらないようにする

肌を白くするために紫外線に当たらないようにすることが大切。
紫外線を避けてメラニン色素の過剰発生を防ぐことが、白い肌につながります。

日焼け止めは毎日塗る

紫外線は一年中降り注いでおり、雲や窓ガラスも通過します。
そのため肌を白くしたいのであれば、天候や外出予定に関わらず、日焼け止めは毎日塗りましょう。

サングラスなどで目からの紫外線もカット

肌を隠しても、目が紫外線を察知して肌を黒くしてしまうことがあります。
サングラスやUVカット効果のあるコンタクトレンズなどを使い、目から入る紫外線もガードしましょう。

紫外線をまったく浴びないのは危険

以上のように、UVケアを徹底することは肌にとってよいことですが、注意すべきことがあります。

それは、骨粗しょう症。
紫外線を避けすぎると、ビタミンDが合成されずに、カルシウムの吸収率が低下。
骨がもろくなってしまうのです。

紫外線を気にしすぎる現代の日本女性に多いのだとか。
私は1日10分程度、手のひらか足の裏を日光に当てるようにしています。

みなさんも、紫外線に気をつけながら、適度に日光を取り入れてみてくださいね。

・栄養バランスのよい食事をとる

肌は食べたものでできています。

栄養バランスの偏った食事、早食い、無理なダイエットなどは、肌のターンオーバーが乱れて肌をくすませてしまいます。

また揚げ物、菓子、清涼飲料水など血糖値を急上昇させる食べ物は、肌の糖化を促進する原因に。

糖化によって形成されるAGEsは、肌の弾力を低下させたり、肌の黄ばみやくすみを引き起こす原因。
そのため、糖化を防ぐ食事をとることで、肌の透明感を維持し、結果として美白につながります。

・低GI食品を摂取する

野菜、全粒穀物、ナッツ、などの低GI食品は、血糖値の急上昇を防ぎ、AGEsの生成を抑制します。

・糖質の過剰摂取を避ける

精製された砂糖や白いパン、ケーキなどの高糖質食品は血糖値を急激に上昇させます。これらの過剰摂取に気をつけましょう。

・糖の吸収を穏やかにする食品を一緒にとる

海藻類や野菜、豆類などは、糖の吸収を穏やかにする食品。

これらを食事に取り入れることで、血糖値の急上昇を防ぎます。

・抗糖化に効果的な飲み物を飲む

緑茶やルイボスティーなど、抗糖化に効果的な飲み物を飲むのも効果的です。


以上のような食事を
意識して、血糖値の上昇を緩やかにすること大切です。

・質のよい睡眠をとる

睡眠は、最高の美容液。

質の良い睡眠をとることで、ターンオーバーが整い、メラニンの排出がスムーズになります。
長い時間寝られない人も、ぐっすり深く寝ることで成長ホルモンを分泌させることが大切。

質の良い睡眠で、シミのできにくい肌、そしてくすみのない明るい肌を目指しましょう。

・寝る前にスマートフォンやパソコンを使用しない

スマートフォンやパソコンから発せられるブルーライトは、眠気を生じさせるホルモン・メラトニンの分泌を抑制して、眠りにつくのを困難にさせます。

・カフェインを摂らない

カフェインは、睡眠の質を低下させる原因になります。
できれば、寝る6時間前くらいから摂取しないようにしましょう。

・お風呂に入る

寝る1~2時間前くらいに、お風呂に入るのも有効。
お風呂から出た後、体温が徐々に下がっていく過程で、身体がリラックスしやすくなり、入眠しやすくなります。

なかでも、38~40℃のぬるめのお湯がリラックス効果を高め、寝つきを良くします。熱すぎるお湯は逆に覚醒作用をもたらすことがあるので、避けましょう。

3-3.美容医療

肌を白くする美容医療

シミやくすみなどでお悩みであれば、プロに相談するのもひとつの方法。
美容医療には次のような美白メニューがあります。

・ピーリング

くすんでいる肌を明るくするには、ピーリングという方法があります。

フルーツ酸などの薬剤によって、皮膚の角層を薄く剥離して、ターンオーバーを促進。
くすみが一掃されて明るい肌へ導きます。
ニキビや毛穴にも効果を発揮してくれます。

・レーザー

すでにできてしまったシミやそばかすには、レーザー治療というメニューも。

私も過去に、レーザー治療によるシミ消しにトライしたことがあります。
かさぶたになって剥がれるまでに1週間程度かかりますが、即効性があり、確実にシミを消すことができました。

・内服薬

美容皮膚科で購入できる内服薬もあります。
顔だけでなく、全身まるごと美白ケアしたい方におすすめです。

  • ハイチオール
  • トラネキサム酸
  • ユベラ
  • シナール

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・外用薬

シミや肝斑には、トレチノインとハイドロキノンなどの外用薬も効果的。

私も40代に入り、実際にやってみて、とても効果を感じたケアでした。
半年ほど毎日塗布するので、即効性があるとはいえませんが、広い範囲のシミや肝斑に一気にアプローチできます。

4.まとめ

肌を白くする方法について、解説してきました。

紫外線や摩擦、糖化などあらゆることが、肌の白さを妨げてしまいます。

UVケアはもちろんのこと、美白化粧品や摩擦レス洗顔、また生活習慣を整えるなど、総合的なアプローチが功を奏します。

また美容医療にも豊富なメニューがあります。

あなたに合ったケアを取り入れて、明るく透明感のある肌を取り戻してくださいね♪


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