かずのすけさんおすすめのセラミド化粧水6選!ヒト型セラミドって何?

毎日のスキンケアに欠かせない化粧水。
あなたは普段、どんな基準で選んでいますか?

プチプラから高級デパコスまでさまざまな化粧水があるなかで、どんな化粧水を選んだらいいか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、ある美容インフルエンサーがおすすめしている化粧水をピックアップ!
そのある方とは、美容を教える化学の先生「かずのすけさん」です。

ブログやYouTube、書籍などさまざまなメディアで活躍されているので、ご存じの方もいらっしゃいますよね。

かずのすけさんとは一体どんな人物なのか、そしてかずのすけさんがおすすめする化粧水はどんな製品なのか、詳しくチェックしていきたいと思います。

化粧水選びでお悩みの方、乾燥肌、敏感肌に合う化粧水をお探しの方は、ぜひ読んでみてくださいね。

1. 美容化学者の『かずのすけさん』って何者?

 

かずのすけさんとは、一体どんな方なのでしょうか。詳しく見てしていきましょう。

1-1. 美容を教える化学の先生

かずのすけさんは「美容を教える化学の先生」。
独自の成分分析により化粧品の効果などを詳しく解説&発信されています。

化学が苦手な女性にも、わかりやすい説明をしてくれる方として大人気。

Ameba美容ブログでは、月間500万アクセスにより1位を獲得。Twitterのフォロワー数は21万人を超え、さらに著書『オトナ女子のための美肌図鑑』は大ヒットを重ねるなど、さまざまなメディアで大活躍中です。

1-2. ご自身がアトピーだった

かずのすけさんのプロフィール写真を拝見すると、韓流アイドルのように色が白くてきめ細かい美肌の持ち主ですよね。手指まで美しく、女性の私もつい見とれてしまいます(笑)

しかし、ご本人もかつてはアトピー肌に悩まされていたのだとか。
化粧品が沁みるようになったのをきっかけに、化粧品のリサーチを始めるようになったそうです。

説得力のある解説は、そのような実体験がベースとなっているのでしょう。

その知識と経験を活かし、敏感肌でも使える化粧品をプロデュースされています。

2.セラミドってどんな成分?

セラミドってどんな成分?

かずのすけさんがよくおすすめする成分のひとつに「セラミド」があります。
セラミドとは、一体どのような成分なのか、その概要をチェックしておきましょう。

3-1.角質層にもともとある成分

セラミドとは、私たちの肌にもともと存在する成分。

角質層にもともとある成分

皮膚の一番外側の角質層には、角質細胞がレンガ状に積み重なっています。
その間を埋めているのが細胞間脂質。

この細胞間脂質の多くを占めるのが、セラミドです。

セラミドは、水分を挟み込んで蒸発を防いでくれる成分。
セラミドに満ちた肌は、バリア機能が高く、うるおいがあり外的刺激にも強く健やかな肌です。

3-2.年齢と共に減少していく

しかし、残念なことに肌にあるセラミドは、加齢とともに減少します。

30~40代から減少がスタート。
50代では20代の頃の半分以下になってしまうのだそうです。

セラミドが減少した肌はバリア機能が低下して、乾燥しやすく外的刺激を受けやすい状態。

加齢とともに肌が乾燥しやすくなったり、かゆみやヒリヒリ感を感じるのは、セラミドの減少が原因のひとつと言えるでしょう。

3-3. 化粧品で補える

一方で、減少してしまったセラミドを化粧品で補うこともできます。

セラミドが配合されている製品を肌に塗布することで、バリア機能が回復。
うるおいに満ち、外的刺激にも強い肌を目指すことができるのです。

3-4.セラミドには種類がある

ただしセラミドが配合されている化粧品であれば、なんでもバリア機能を高められるのか、というとそうとも言い切れません。

実はセラミドには種類があります。
それは、大きく分けて次の2つ。

  • ヒト型セラミド
  • 非ヒト型セラミド

ヒト型セラミドとは、ヒトの体内に存在するセラミドとよく似た構造をしているセラミドです。
そのため

  • 肌なじみがいい
  • 刺激が少ない
  • 保湿力が高い

といった優れた点があります。

同じセラミド配合の化粧品を選ぶのであれば、ヒト型セラミドが効果的ですので、化粧品選びの際のポイントとして覚えておいて損はないでしょう。

3.かずのすけさんおすすめセラミド化粧水

かずのすけさんおすすめセラミド化粧水

かずのすけさんは、どのような化粧水をおすすめされているのでしょうか。

ここでかずのすけさんが以前に動画で紹介していた、セラミド配合のプチプラ化粧水を取り上げてみましょう。

4-1. キュレル 潤浸保湿化粧水(ややしっとり)

キュレル 潤浸保湿化粧水敏感肌用化粧品として有名なキュレルの化粧水。
なかでも『キュレル 潤浸保湿化粧水(ややしっとり)』を紹介されています。

成分は以下のとおり、とてもシンプル。

アラントイン*、精製水、BG、グリセリン、ベタイン、ユーカリエキス、POEメチルグルコシド、PEG1540、コハク酸、アルギニン、POE水添ヒマシ油、パラベン

ここで注目すべきは、「セラミド」が入っていないということ。
キュレルはセラミドの大切さを謳っている化粧品ですが、かずのすけさんはこの化粧水にセラミドが配合されていないということに着目していました。

ただし、成分表の一番前に記載されている「アラントイン」という成分には抗炎症作用が期待できること、またベースがBG、グリセリンなどの低刺激成分でできていることに言及されています。

セラミドの働きでバリア機能をアップさせてくれるような化粧水ではありませんが、低刺激で肌荒れしているときも使いやすい化粧水と言えるでしょう。

セラミド美容液などと併用して、このような化粧水を使うのもよさそうですね。

キュレル公式サイト

4-2. ももぷり 潤い濃密化粧水

ももぷり 潤い濃密化粧水次にご紹介されていたのが、『ももぷり 潤い濃密化粧水』。

『ももぷり 潤い濃密化粧水』には、フィトステリルグルコシド/グルコシルセラミドと記載されている桃セラミドが入っています。

ヒト型セラミドではないので、保湿力が抜群に高いわけではありませんが、セラミドの産生量をアップしてくれる効果は期待できるとのこと。

またエンテロコッカスフェカリスという乳酸菌も配合。

即効性はないものの、健やかな肌作りには頼もしい化粧水と言えるでしょう。

momopuri公式サイト

4-3. セラコラ しっとり化粧水

セラコラ しっとり化粧水『セラコラ しっとり化粧水』も、コスパの高いセラミド化粧水。

次の3つのセラミドが配合されています。

セラミドNP……セラミド3。保湿効果・しわの深さを軽減する機能がある
セラミドAP……セラミド6。保湿効果・ターンオーバーの促進・しわの深さを軽減する
セラミドEOP……セラミド1。外部刺激からのバリア機能をサポートする

いずれもヒト型セラミドなので、保湿力を求めたい方にはうれしいポイントです。

また加水分解コラーゲンというコラーゲンも配合。
これは分子量を小さくして、浸透力を高めたコラーゲンです。真皮層まで届くわけではないのでハリや弾力を高めることまでは期待できませんが、角質層にうるおいを与える効果は期待できるでしょう。

ヒト型セラミドとコラーゲンのWの効果で、うるおいのある肌を目指すことができそうです。

セラコラ公式サイト

4-4. ロゼット セラミドローション

同じくヒト型セラミドが配合されている化粧水として紹介しているのが『ロゼット セラミドローション』。

セラコラしっとり化粧水と同様、セラミドNP(セラミド3)、セラミドAP(セラミド6)、セラミドEOP(セラミド1)という3つのセラミドが配合されています。

さらに、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、ポリクオタニウム-51など、保湿力を高めてくれる成分も配合。
浸透を高める成分も配合されているので、肌の上でペタペタ残る感じが苦手な方にもおすすめです。

※2022年12月現在は販売中止となっています。

4-5.セザンヌ スキンコンディショナー高保湿

セザンヌ スキンコンディショナー高保湿なかでもかずのすけさんがおすすめされているのがこちら『セザンヌ スキンコンディショナー高保湿』。

先の2つの化粧水と同じく、セラミドNP(セラミド3)、セラミドAP(セラミド6)、セラミドEOP(セラミド1)の3つのヒト型セラミドが配合されています。

また、ハトムギ化粧水に配合されている抗炎症作用成分、ハトムギ種子エキスも配合。

さらにうれしいのがNMF(天然保湿因子)に多く含まれるアミノ酸も配合されています。

NMF(天然保湿因子)とは、セラミドと同様、肌の3大保湿因子のひとつ。
水をしっかりつかんで角質層内に保持する作用があり、肌のうるおいを保つ上で欠かせない成分です。

3大保湿因子のうちの2つを補える『セザンヌ スキンコンディショナー高保湿』。
プチプラでもこのような製品があるとは、驚きですね!さすが、かずのすけさんが推す化粧水です。

セザンヌ公式サイト

4-6.スキンマニア セラミド浸透ローション

スキンマニア セラミド浸透ローションもうひとつ、おすすめされているのが『スキンマニア セラミド浸透ローション』

これは、ヒト型セラミドは配合されていないものの、セレブロシドというセラミドの前駆体、スフィンゴ糖脂質というセラミド類似体、ラウロイルグルタミン酸ジという類似セラミドなどが配合されています。

さらにNMF(天然保湿因子)類似成分である、オタネニンジン根エキスも配合。

使用感もよく、みずみずしいハーバルフレッシュの香りも楽しめます。
敏感肌用の化粧水は無香料の製品が多い中、香りを楽しめるのもうれしいポイントですよね。

スキンケアマニア公式サイト

 

4-7.セラキュア ローション

セラキュア ローション最後に、かずのすけさんがプロデュースしている化粧水をご紹介します。
『セラキュア ローション』

ここまでご紹介したようなプチプラ化粧水ではありませんが、7種類のヒト型セラミドに加えて、4種類のセラミド類似体も配合。

セラミドをしっかり肌に取り入れてバリア機能を高めたい方や、かずのすけさんがプロデュースしている化粧品を試してみたい方は、試してみる価値がありそうですね。

セラキュア公式サイト

 

 

5.まとめ

今回は、美容インフルエンサーのかずのすけさんがおすすめしている、プチプラセラミド化粧水に着目してきました。

かずのすけさんといえば、化粧品分析で有名な方。
ご自身もアトピーであることから、敏感肌用の化粧水の発信に大変説得力があります。

セラミドの有無や、種類、効果まで詳しく、かつわかりやすく解説してくれているので大変参考になりますよね。

注目すべき成分は「ヒト型セラミド」。
ヒト型セラミドは、人の角質層に存在するセラミドとよく似た構造をしており、肌なじみがよく、低刺激で高保湿という、うれしい効果が期待できる成分です。

セラミド配合の化粧水をお探しの方は、ヒト型セラミドを基準に選んでみてはいかがでしょうか。

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