ロレッタのムルムルバターの効果とは?ヘアケアはもちろん肌の保湿にも使える ※レビュー&写真あり

シアバターよりも保湿力が高いと話題を集めている「ムルムルバター」。

あの人気ヘアコスメブランド「ロレッタ」もムルムルバター配合のヘアトリートメントを発売したことから、大きな注目が集まっています。

ちなみに私は現在、44歳。
肌だけでなく、髪の悩みも増えてきています。
パサつきやうねりに加えて、髪がどんどん細くなってからまりやすい!

そんな髪の悩みを解決してくれると話題のムルムルバターを、実際に試してみました。

今回は、その様子を詳しくレポート。
ムルムルバターによって、年齢を重ねた髪はどう生き返るのか、写真付きで詳しく解説していきたいと思います。

さらに、ムルムルバターは髪だけでなく、スキンケアにも使うことができるとのこと。
肌にはどんな効果があるのか、どんな使い方ができるのか、併せてご紹介していきますね。

  • ムルムルバターってなに?
  • シアバターとはどう違う?
  • ムルムルバターの匂いは微妙?
  • ムルムルバターをヘアケアに使うとどうなる?
  • ムルムルバターを使ったスキンケアとは?

このような疑問をお持ちの方は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.ムルムルバターとは

ムルムルバターとは

ムルムルバターとは、一体どのようなものなのでしょうか?
その概要をチェックしていきましょう。

1-1. ムルムルの種子から採取される植物油

ムルムルバターとは、ヤシ科植物・ムルムルの種子から採取される植物油。

ムルムルは、アマゾンやブラジルに生息し、その実自体も食べることができます。
ムルムルバターも、古くから食用の油として活用されてきました。

1-2.化粧品表示名は「アストロカリウムムルムル種子脂」

ムルムルバターの化粧品表示名は「アストロカリウムムルムル種子脂」。

ちょっと舌を噛んでしまいそうな長いネーミングですが、個性的で見分けやすいですよね。

ムルムルバターの製品をお探しの方は、化粧品のパッケージの裏面などに記載されている成分表をチェックしてみてくださいね。

1-3.融点は約32~36℃

ムルムルバターは、常温では白い固形状。

融点は32~36℃程度で、手のひらであたためると液状に変化します。

固形状はこぼれることがないので、持ち運びに最適。
一方で、溶かしてから使う必要があるので、やや手間に感じるというデメリットもあります。

1-4.ムルムルバターの成分

ムルムルバターの脂肪酸はココナッツオイルと似ており、ラウリン酸という飽和脂肪酸が豊富。また不飽和脂肪酸では、肌なじみをよくして保湿力をアップしてくれるオレイン酸も含まれています。

さらにムルムルバターは、ビタミンAも豊富。
ビタミンAは、肌や粘膜を正常に保つ働きがあります。

2.ムルムルバターの使用感

ムルムルバターの使用感

それでは実際に、ムルムルバターを使ってみたいと思います。

今回ピックアップしたのは、ロレッタの「ムルムルバター」。

なんとも可愛らしいパッケージ♪
デイリーに使うものだからこそ、目からも癒してくれるパッケージはポイントが高いですよね。

2-1.色

ロレッタのムルムルバター

ムルムルバターの色は白。

ココナッツオイルやシアバターと同じような、混じりけのない白色をしています。

2-2.香り

ヘアケアに使うアイテムとして、香りは重要ですよね。

ロレッタのムルムルバターは、お花のようなふわっとやさしい香り。
ダマスクスバラ花油やラベンダー油が配合されているからでしょうか。

香り自体はそこまで強くなく、一日中髪に匂いが残る感じではありませんでした。

私は個人的に好きな香りなのですが、「油っぽい」や「苦手な香り」と書かれている口コミもちらほら。好き嫌いがあるようです。

気になる方は、購入前にテスターで香りを確かめてみてくださいね。

2-3.テクスチャー

ムルムルバターとは

テクスチャーはかなり固め。
爪に入ってしまうほどではありませんが、 手のひらでしっかり温めて使う必要があります。

シアバターに比べて融点が高いだけあって、溶けるのは遅め。

忙しい朝には、この溶かす工程がイライラしてしまいそうだと思いました。

3.ムルムルバターを使ったヘアケア

ムルムルバターを使ったヘアケア

それでは、ムルムルバターを使って、実際にヘアケアをしていきたいと思います。

ロレッタのムルムルバターは、アウトバストリートメントとして使うことができます。
さっそくトライしてみましょう。

3-1.タオルドライ

タオルドライ

まずは、洗髪後に、しっかりタオルドライをします。
水がしたたらない程度に乾かしましょう。

3-2.ムルムルバターを髪になじませる

その後、ムルムルバターを手に取ります。

ムルムルバターとは

ボブスタイルの私は、これくらいの量を使ってみました。
髪の長さに応じて、バターの量を調整してくださいね。

手のひらをこすり合わせて

手のひらをこすり合わせて、ムルムルバターをつぶしながらあたためて、溶かしていきます。

忙しい朝には、若干手間に感じるかもしれませんが、これを怠ると白いバターが髪について、ゴミやフケと見間違いされちゃう可能性あり!
しっかりあたためて、液状にしましょう。

手のひらがベタベタ

こんな感じで、手のひらがベタベタになったらOK。

パサつきの強い毛先

まずは、パサつきの強い毛先からなじませていきます。
毛先全体に、揉みこむようにしながら塗布しましょう。

中間

次に、中間。同じように軽く揉みこんでいきます。

髪の内側から

髪の内側からも、もみもみ。
そして注意したいのが、トップ!
頭頂部にしっかりなじませてしまうと、ペタンコになって仕上がりが微妙になってしまいます。

ペタンコ

私はアホ毛が気になりそうなところだけ、手に残った油分で軽く押さえましたが、気にならない方は飛ばしてOKです。

手に残ったムルムルバターは、そのまま手になじませましょう。
これは口コミでも高評価だったポイントです。

ワックスやオイルなど、手に付いた油分を落とすのって、地味に面倒くさいですよね。

でもムルムルバターは、そのまま手や指に塗布できて保湿にもなる!時短になりますね♪

3-3.目の粗いコームでとかす

ムルムルバターを全体に塗布できたら、次に使いたいのが目の粗いコーム!

目の粗いコーム

これを使うことで、髪を傷めることなく、ムルムルバターをムラなく髪全体に行き渡らせることが可能♪仕上がりも全然違います。
100円ショップでも売っているので、お持ちでない方はぜひ試してみてくださいね。

やさしく櫛を入れて

やさしく櫛を入れて、全体をとかします。

「目の細かい櫛じゃダメなの?」
そんな疑問が湧いてきそうですが、目の細かい櫛やブラシはNG。

髪は濡れているとき、キューティクルが開いています。
そのタイミングで目の細かい櫛やブラシを通すと、ダメージの原因に。

このような目の粗いコームを使うようにしましょう。

3-4.ドライヤーで乾かす

乾かす

最後にドライヤーをかけます。
まずは温風で、しっかり水分を飛ばしましょう。

8~9割程度乾いたら、温風と冷風を交互に当てます。
そうすることで、髪が引き締まってつやが出やすくなります。

最後は、冷風でフィニッシュして完成。

しっとりつやつや

これはブローやアイロンをする前ですが、かなりしっとりつやつやになりました。

いつも使っているNINEのヘアオイルと比べると、重めでしっとりしている印象。
さらさらに仕上げたい人はヘアオイルの方がよいかもしれませんが、しっとりまとめたい人やパサつきが気になる方にはおすすめだと感じました。

気になるアホ毛は……

いい感じのツヤ

数本、残っていますが、普段に比べると、十分落ち着いている感じ。

全体的に、いい感じのツヤがでて大満足です。

4.ムルムルバターを使ったスキンケア

ムルムルバターを使ったスキンケア

ロレッタの公式ホームページによると、ムルムルバターはスキンケアにも使えるとのこと。
こちらもトライしてみたいと思います。

4-1.ハンドクリーム

まずは、ハンドクリーム。

先ほどのように、ヘアセットのあと手についてしまった分をなじませるのもOKですが、ハンドクリーム単体としても使うことができます。

ムルムルバターを手にとったら、しっかりあたためて液状して、手や指全体になじませていきます。

最初は若干油っぽく

最初は若干油っぽく、パソコンのキーボードやスマホをすぐに触りたくない感じですが、徐々になじんでいきます。

このしっとり感はかなり長続き。
手を洗った後でも、ほんのりしっとり感がつづいているので、かなり冬場は頼りになりそうです。

4-2.クレンジングに混ぜて

ムルムルバターは、クレンジングに混ぜることも可能。

油分なので、同じく油分が含まれているメイクアップ化粧品を浮かすことができるのです。

ムルムルバターをクレンジングに混ぜることで、洗い上がりがしっとりします。
乾燥肌の人にはよいでしょう。

ただ実際にやってみると、クレンジングとムルムルバターを混ぜ合わせるのがちょっと面倒……。

余裕があるときのスペシャルケアといった感じです。

4-3.他のオイルとブレンド

ムルムルバターは、他のオイルとブレンドして、スキンケアに使うこともできます。

アプリコットカーネルオイルとブレンド

今回は、さらっとしたテクスチャーのアプリコットカーネルオイルとブレンドしてみたいと思います。

手のひら

手のひらに、ムルムルバターとアプリコットカーネルオイルを1:1で出します。

ムルムルバターを溶かしながら、2つをよく混ぜ合わせます。

こっくりした保湿剤

かなりこっくりした保湿剤ができあがりました。

これを洗顔後の肌に塗布してみると

しっとりして、つやも出ました

かなりしっとりして、つやも出ました。
ただ、テクスチャーが重いので、脂性肌の人はちょっとべたつきを感じるかも。

このしっとり感は、数時間も続きました。
化粧崩れの原因になりそうなので、Tゾーンは避けた方がよさそうですね。

乾燥が気になる方や、さらっとしたオイルや乳液をこっくりさせたい方は、このようにブレンドして使ってみてくださいね。

5. まとめ

今回は、シアバターよりも保湿力が高いと話題の「ムルムルバター」をピックアップしていきました。

今回試したロレッタのムルムルバターは、アウトバストリートメントはもちろん、ハンドクリームやスキンケアなど他の使い方もできるのが魅力。

融点が高いので、手のひらでしっかり温めて溶かす必要があり、やや手間に感じましたが、保湿力が抜群!髪はもちろん手も肌も、しっかりうるおってくれました。

私のように、髪のパサつきやうねり、乾燥肌でお悩みの方は、このような保湿力の高い製品を取り入れてみてはいかがでしょうか♪

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