【完全版】10種類の美容オイル徹底比較!効果や特徴をまとめてご紹介♪あなたにぴったりのオイルはどれ?

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美容オイルって、たくさん種類があって迷いますよね。

ホホバオイル、アルガンオイル、ローズヒップオイルなどなど…当メディアでも数々の美容オイルをご紹介してきました。

しかし!どれもよさそうで選べない…というお声も数多く耳にします。

そこで今回は、10種類の美容オイルを徹底比較!それぞれの効果や特徴をまとめてご紹介したいと思います。

この記事を読めば、自分にぴったりの美容オイルが簡単にわかりますよ♪

さらに、おすすめの美容オイルもご紹介しますので、いろいろあって迷ってしまう方はぜひ参考にしてみてくださいね。

これであなたも美容オイルマスター間違いなし!

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1.こんなにある!美容オイルの種類

こんなにある!美容オイルの種類

美容オイルと一口に言っても、その種類はさまざま。

ここでは、10種類の美容オイルをご紹介します。

・ホホバオイル

ホホバオイル

美容に興味がある方なら一度は耳にしたことがあると言っても過言ではないほどメジャーな美容オイル。

ホホバオイルの主成分であるワックスエステルは人の皮脂に似ていて肌なじみがいいので、オイル美容初心者でも扱いやすく人気があります。

乾燥肌や肌荒れの改善に役立つビタミンやミネラルなどの栄養素もたっぷり含まれていますよ。

・アルガンオイル

アルガンオイルとは

「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEが豊富なことから、エイジングケアに最適なアルガンオイル。

抗酸化作用が高く、皮膚の血行促進効果があるなど、美肌効果に優れていることが特長です。

また、オレイン酸が豊富で保湿効果が高いので、肌が乾燥しがちな人にもぴったり。

・ローズヒップオイル

トリロジー ローズヒップオイル

野ばらの果実から抽出された貴重な美容オイルがローズヒップオイルです。

美容成分を90%以上も含んでいる贅沢なオイルで、海外セレブたちがこぞって愛用していることで話題になりました。

リノール酸が豊富に含まれており、水分保持力を高めて肌を潤してくれたり、皮膚の再生をサポートしてくれる働きがあります。

また、レモンより多くビタミンCが含まれているのも嬉しいポイント。

 

・馬油

馬油洗顔で角栓を取ってみよう

日本に昔からあるオイルのひとつ、馬油。

馬油は馬のたてがみや皮下脂肪から抽出されるオイルで、不飽和脂肪酸を多く含むため肌なじみがいいのが特長です。

人の皮脂に似ているため刺激が少なく、赤ちゃんからお年寄りまで使うことができます。

・セサミオイル

生活の木 セサミオイル(生ゴマ油)

セサミオイルはごまから抽出されたオイルです。

食用のごま油と違って焙煎されていないので、ごま油独特の香りや風味はありません。

高い浸透力を持っていることからデトックス効果に優れていると言われています。

また、多くの抗酸化物質を含んでおり「若返りのオイル」と呼ばれるほど抗酸化作用が高いのも特長です。

・マカダミアナッツオイル

マカダミアナッツオイルってどんなオイル?

マカダミアナッツオイルは、浸透性の高さから消えるオイル=バニシングオイルと言われていて、オイル特有のべたつきが苦手な人でも使いやすいオイルです。

また、「若さの脂肪酸」と呼ばれるパルミトレイン酸を豊富に含んでいるためエイジングケアにも最適。

さらに、人の皮脂に近い成分でできているため、毛穴クレンジングにもおすすめですよ。

・アボカドオイル

アボカドオイルの効果とは?オリーブオイルとはどう違う?使い方や効能を紹介

アボカドから抽出されたアボカドオイルは、リッチなテクスチャーで高い保湿力が魅力。

人の皮脂に似ていて肌なじみがよく、皮膚を柔らかく保つ効果があります。

どちらかというと重めな使用感のため、肌を乾燥からしっかり守りたい人向きのオイルと言えるでしょう。

・ココナッツオイル

ココナッツオイルとは

ココナッツオイルは、健康効果だけでなく美容効果も豊富なんですよ。

肌を保湿する効果はもちろん、紫外線カットや血行促進などの嬉しい効果が期待できます。

また、抗菌・抗炎症作用によって細菌や外部物質から肌を守ることができるため、肌荒れ予防につながる点がほかのオイルと違う点ですね。

・オリーブオイル

オリーブオイルは顔に塗ってもいいの!?

食卓に欠かせないオリーブオイルも、代表的な美容オイルのひとつと言えます。

オリーブオイルに含まれるスクワレンは、肌を柔らかくしたり、膜となって水分の蒸発を防ぐ効果が期待できます。

また、オリーブオイルは抗酸化作用も高いオイルなんです。

抗酸化作用によって肌の活性酸素の除去が期待できるため、エイジングケアにぴったりですよ。

・マルラオイル

サラッとしたテクスチャー

マルラオイルは聞いたことがない方もいるかもしれませんが、とっても優秀な美容オイルなのでご紹介しますね。

人の皮脂に似たオイルで肌なじみがよく、サラッとしたテクスチャーなのに高保湿なところが魅力です。

また、優れた抗酸化作用があるため、エイジングケアにももってこい。

さらに、かゆみや炎症の鎮静化が期待できるプロアントシアニジンを含むため、敏感肌やアレルギーのある人には嬉しいオイルです。

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2.どう違う?美容オイルの効果

どう違う?美容オイルの効果

自分にぴったりの美容オイルを選ぶために、それぞれどんな効果があるのか知っておきたいですよね。

先ほどご紹介した10種類の美容オイルの効果を比較してみたいと思います。

・ホホバオイルは乾燥肌対策に

豊富に含まれるワックスエステルが肌を柔らかくし、しっとり潤してくれるので、乾燥肌に悩む人におすすめです。

また、ワックスエステルは肌にハリと弾力をもたらしてくれるので、乾燥による小じわにも効果が期待できます。

酸化しにくく扱いやすいので、美容オイルを初めて使う人は、まずはホホバオイルを選んでみるとよいでしょう。

・アルガンオイルはエイジングケアに

ビタミンEが豊富なアルガンオイルはエイジングケアにぴったり。

抗酸化物質も豊富で、活性酸素を除去して肌の老化を防ぐ働きがあります。

また、血行不良の改善にも役立つため、肌の新陳代謝を高めて血色感のある肌に整えてくれる効果も。

保湿力も高いので、肌をしっとり柔らかくしてくれますよ。

・ローズヒップオイルは美白&肌荒れに

ローズヒップオイルには、美白に有効なビタミンCがたっぷり含まれています。

また、豊富に含まれるリノール酸が肌を保湿してくれるだけでなく、皮膚の再生もサポートしてくれるため、肌荒れの改善にも効果的。

さらに、エイジングケアやストレッチマーク(妊娠線)の予防などにも効果を発揮してくれるマルチに使えるオイルです。

・馬油は全身の保湿に

人の皮脂に似ていて肌なじみのいい馬油は、全身の保湿にぴったりです。

肌に足りない皮脂の代わりとして角質層になじみ、しっとり潤すことができます。

顔、体、手足など全身に使えるだけでなく、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い世代で使えるので1つ持っていると便利ですね。

・セサミオイルはマッサージに

高い浸透力と抗酸化作用を併せ持つセサミオイルはマッサージに最適です。

血行促進効果もあるので、マッサージオイルとして使うと全身がポカポカに♪

さらに保湿効果も抜群なので、マッサージしながら乾燥対策もできて一石二鳥ですよ。

・マカダミアナッツオイルは毛穴クレンジングに

人の皮脂に近いマカダミアナッツオイルは、毛穴クレンジングに使うのがイチオシです。

余分な皮脂と古い角質でできている角栓とマカダミアナッツオイルがなじむことで角栓が緩みやすくなり、排出をサポートします。

また、肌なじみのいいオイルなので、その後のスキンケアに活用するのもおすすめです。

・アボカドオイルは乾燥が激しいときに

肌を乾燥からしっかりと守ってくれるアボカドオイルは、乾燥が激しいときに特におすすめです。

粉を吹いてしまうような乾燥肌も、リッチで濃厚なオイルが保護。

硬くなった肌を柔らかくし、しっとりと潤してくれます。

・ココナッツオイルは肌荒れ予防に

抗菌効果や血行促進効果が期待できるココナッツオイル。

抗菌効果で細菌や外部物質から肌を守り、血行促進効果で肌のターンオーバーをサポートできることから、肌荒れ予防に効果的と言えます。

保湿効果ももちろん高いので、乾燥によって肌のバリア機能が低下してしまったときにはぴったりのオイルです。

・オリーブオイルは保湿&エイジングケアに

肌をしっとり柔らかく整えてくれるオリーブオイルは、保湿に効果を発揮します。

またポリフェノールが豊富で抗酸化作用が高いため、エイジングケアにもおすすめです。

肌の活性酸素を除去して、シワやたるみなどのエイジングサインの予防に役立ちます。

・マルラオイルは敏感肌の保湿に

抗ヒスタミン作用というかゆみや炎症の鎮静効果があるマルラオイルは、敏感肌やアレルギーのある人におすすめのオイルです。

保湿力にも優れており、軽やかなテクスチャーからは想像できないほどしっとり感のある使用感です。そのため、乾燥がひどくてかゆみがあるようなデリケートな状態のときにも使える嬉しいオイルと言えるでしょう。

 

3.デメリットは?

デメリットは?

たくさんのメリットがある美容オイルですが、メリットがあればやはり少なからずデメリットも存在します。

それぞれのオイルのデメリットについてチェックしていきましょう。

・ホホバオイルのデメリット

ホホバオイルは低温(気温7度以下)で固まってしまいます。

いざ使おうと思ったときに使えないと困りものなので、冬場は保管場所に注意が必要です。

・アルガンオイルのデメリット

ニキビが気になる人は、アルガンオイルの使用には注意が必要です。

なぜなら、アルガンオイルに含まれるオレイン酸はアクネ菌のエサとなるため、ニキビができやすくなる可能性があるから。

ニキビ肌の人は、抗炎症作用のあるホホバオイルなどの方が合うかもしれませんね。

・ローズヒップオイルのデメリット

ローズヒップオイルは非常に酸化しやすいため、使用量が少ない人にとっては扱いづらいオイルと言えます。

開封後は冷暗所に保管し、なるべく早く使い切るようにしてください。

また、ビタミンCを多く含んでいるので、日中、太陽を浴びる前の使用は避けた方が賢明。

これも「朝に使いたい」という人にとっては少々不便な点かもしれません。

・馬油のデメリット

馬油は酸化に弱く、酸化してくると特有のにおいが気になる場合があります。

冷暗所に保管し、酸化する前に使い切るように心がけましょう。

なお、馬油はスキンケア以外に体や髪にも使えるので、使い切るのは意外と難しくないかもしれませんね。

・セサミオイルのデメリット

キュアリングという加熱処理が必要なセサミオイルの場合、使う前に一定の処理をしなければならないため手間がかかります。

また、セサミオイルもアルガンオイル同様オレイン酸が豊富なので、ニキビ肌の人は注意したいオイルです。

・マカダミアナッツオイルのデメリット

マカダミアナッツオイルはマカダミアナッツから抽出されたオイルですので、ナッツにアレルギーがある人は使えません。

また、マカダミアナッツオイルはオレイン酸の含有量が特に多いので、ニキビが気になる人は使用量に注意が必要です。

・アボカドオイルのデメリット

アボカドオイルは独特な香りがあるため、スキンケアに使うことに抵抗がある人もいるようです。

また、アボカドから抽出されたオイルのため、アボカドにアレルギーがある人は使えません。

オレイン酸を含むため、ニキビ肌の人も使用には注意が必要です。

・ココナッツオイルのデメリット

ココナッツオイルは香りの好き嫌いが分かれるため、スキンケアに使いにくいと感じる方もいるでしょう。

また、ココナッツオイルは水分蒸発を防ぐ効果のあるオイルですが、それゆえに毛穴詰まりを引き起こしてしまう可能性があることから、オイリー肌やニキビ肌の人は使用に注意が必要です。

・オリーブオイルのデメリット

オリーブオイルの主成分であるオレイン酸は、アクネ菌のエサとなるため、ニキビができやすくなる可能性があります。

ニキビ肌の人は避けた方がいいオイルと言えるでしょう。

・マルラオイルのデメリット

マルラオイルは、他の美容オイルと比べて高価なところがデメリット。

毎日のスキンケアに取り入れるとなると、価格が高いのはネックですよね。

また、まだまだ取り扱っているところが少ないため、近所のドラッグストアなどで気軽に購入できないところも少々不便な点です。

 

4.迷って選べない人は「ブレンドオイル」を選ぶべし!

迷って選べない人は「ブレンドオイル」を選ぶべし!

これまで10種類のオイルをご紹介してきましたが、「やっぱりどれもよさそうで選べない…」と迷ってしまう方もいるかもしれませんね。

そんな方におすすめなのが、複数のオイルが混ざった「ブレンドオイル」

ブレンドオイルは数種類のオイルをベストな配合バランスで混ぜているので使用感も抜群な上に、複数のオイルの美容効果をいいとこどりできちゃうんです♪

また自分で混ぜる場合は、手間やコストがかかるだけでなく、配合バランスを誤るとニキビができやすくなったりべたつきが増す危険性もあるので、そういったリスクを回避できるのもポイント。

「迷って選べない」
「いろんなオイルを使ってみたい」

そんな方はぜひ、「ブレンドオイル」を手に取ってみてくださいね。

4-1.ブレンドオイルの選び方

ブレンドオイルは、最初から複数のオイルが混ざっているので、自分が使いたいオイルが入っているかどうかがポイントになります。

せっかく複数のオイルが入っていても、自分が求めるものが入っていなければ意味がありませんから、きちんと確認しましょう。

また、複数のオイルを混ぜることで、オイル単体での使用感と変わる場合もありますので、あらかじめ確かめておくと安心です。

なお、ブレンドオイルには美容成分がプラスされているものもありますので、そちらも併せてチェックしてみてくださいね。

4-2.おすすめのブレンドオイル

ピュアセラ美容オイルで肌が変わった理由

私がおすすめするブレンドオイルは「ピュアセラ美容オイル」です。

日頃から愛用していて、記事にも度々登場しているのですが、このピュアセラも実はブレンドオイルなんです。

ホホバオイル、マカダミアナッツオイル、アルガンオイルの3種類のオーガニックオイルを使用しているだけでなく、天然ヒト型セラミドまで配合されている優れもの!

使用感は、マカダミアナッツオイルのおかげでさらっと感があり、肌なじみがいいです。

そこにホホバオイルとアルガンオイルの保湿力が加わり、べたつかないのにしっとり潤うところが私のお気に入りポイント。

私はこのオイルを使うようになって、長年の悩みだった乾燥とほうれい線が気にならない肌を手に入れることができました…!

どんな肌質の方でも使えて、オイル美容初心者の方にも上級者の方にも心からおすすめできる美容オイルなので、気になった方はぜひ一度試してみてくださいね。

こちらの記事で、ピュアセラ美容オイルを使った体験談を紹介しています。

 

5.まとめ

10種類の美容オイルについて、その効果や違い、デメリットをご紹介しましたが、いかがでしたか?

今回ご紹介した美容オイルは、下記の10種類です。

・ホホバオイル
オイル美容初心者にも扱いやすいオイルで、乾燥肌対策にぴったり。低温(気温7度以下)で固まるので冬場は注意。

・アルガンオイル
エイジングケアに最適で保湿力も抜群。ただし、オレイン酸が豊富なためニキビができやすくなることがある。

・ローズヒップオイル
ビタミンCが豊富で美白と肌荒れに有効なオイル。非常に酸化しやすいため、早期に使い切ることがポイント。

・馬油
肌なじみがよく、年代問わず全身の保湿に使える。酸化してくると特有のにおいが気になることも。

・セサミオイル
伸びがよく抗酸化力が高いためマッサージオイルに最適。使用前にキュアリングという加熱処理が必要な場合がある。

・マカダミアナッツオイル
人の皮脂に近く肌なじみがいいので、毛穴クレンジングに効果的なオイル。ただし、オレイン酸が特に多いのでニキビ肌の人は要注意。

・アボカドオイル
濃厚なテクスチャーでしっかりと肌を保湿できる。独特の香りがあるため苦手に感じる人もいるかも。

・ココナッツオイル
抗菌作用や血行促進効果で肌荒れ予防が期待できるオイル。ココナッツ特有の香りは好き嫌いが分かれる可能性あり。

・オリーブオイル
抗酸化力が強く、エイジングケアにぴったりなオイル。オレイン酸が主成分のため、ニキビ肌の人は注意が必要。

・マルラオイル
かゆみと炎症の鎮静に効果があるため、敏感肌やアレルギーの方でも使いやすい。高価で購入場所が限られるのがネック。

また、複数のオイルを一度に使いたい場合は、最初からいろいろなオイルが混ざっている「ブレンドオイル」がおすすめです。

私の愛用品でもある「ピュアセラ美容オイル」も、ホホバ、マカダミアナッツ、アルガンオイルの3種類がブレンドされたオイルです。

さらっとしているのに保湿力が高く、どんな肌質の方でも使えるオイルなので、気になった方はぜひ試してみてください。

それぞれのオイルの特徴をふまえて、自分にぴったりのオイルを選んでくださいね!

 

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