
肌荒れに悩んでスキンケアを始めようと思っても、
「どんなアイテムを使えば良いの?」
「スキンケアの順番がわからない」
と疑問を持っているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、洗顔から保湿までスキンケアの正しい順番を紹介します。
さらに、それぞれのアイテムの役割から使い方についても解説しているので、これまで洗顔くらいしかやったことがない人でも、スキンケアで迷うことはなくなりますよ。
メンズスキンケアの基本を押さえて、モテ肌を手に入れてくださいね。
1.男性もスキンケアをするべき理由
スキンケアは女性のイメージが先行しますが、実は男性こそ肌の手入れが必要です。
なぜ男性にもスキンケアが必要なのか?その理由を詳しくご説明します。
1-1.シェービングによるダメージで乾燥しやすいから
男性はシェービングの習慣があることから、肌が乾燥しやすくなっています。
これは、肌を保護する働きのある「角質層・皮脂膜」も髭と一緒に落としてしまうことが原因であり、その結果として肌がダメージを受け、乾燥してしまうんです。
乾燥した状態を放置すると肌のバリア機能が低下し、肌荒れしやすい状態になってしまいますよ。
1-2.男性の肌は皮脂分泌が多いから
男性の肌は女性の肌に比べて皮脂の分泌量が2倍以上あります。
テカリやベタつきが気になる男性にとって洗顔は欠かせませんが、洗顔後に何もしないでいると肌がどんどん乾燥してしまいます。
肌は乾燥すると皮脂を分泌してうるおいを守ろうとする働きがありますので、せっかく洗顔で皮脂を取り除いても、スキンケアをしなければさらにベタつきに悩まされることになります。
1-3.男性の肌は水分量が少ないから
男性の肌は皮脂が多いため乾燥しにくいと思われがちですが、実はそれは間違い。
肌の水分量は女性と比較して約半分と極端に少ないという特徴があります。
しかし、皮脂が多いため肌の乾燥に気づかない男性が多く、スキンケアが軽視されやすい傾向にあります。
先ほどもお伝えしたとおり、肌は乾燥すると余計に皮脂を分泌する働きがあるため、きちんと保湿しないと乾燥もテカリも進行してしまいますよ。
2.スキンケアアイテムの役割
メンズスキンケアの基本アイテムは「洗顔料・化粧水・乳液」の3つです。
正しい順番をご紹介する前に、まずはそれぞれのアイテムの役割を確認しましょう。
2-1.洗顔料の役割
洗顔料の基本的な役割は汚れを落とすことです。
朝の洗顔は寝ている間に分泌された寝汗や皮脂を、夜の洗顔は外出中に顔に付着した塵や埃を落とす目的があります。
それらを落とすだけなら水やぬるま湯だけで十分かと思われそうですが、洗顔料には古い角質や余分な皮脂を落とす効果があるので、洗顔の際は洗顔料を使うようにしましょう。
2-2.化粧水の役割
化粧水の役割は、洗顔後に失われた水分を補給することです。
肌の水分が不足した状態になるとバリア機能が低下し肌荒れの原因となってしまうため、化粧水はスキンケアには欠かせないアイテムです。
「肌に水分を与えるだけなら水をつければ良いのでは?」と思うかもしれませんが、化粧水には水以外に美容成分も含まれています。
この美容成分が肌を整え、うるおしてくれますので、洗顔後は化粧水が必須ですよ。
2-3.乳液の役割
乳液の役割は、化粧水で与えた水分の蒸発を防ぐことです。
化粧水だけでは、肌に水分を与えることはできても、その水分をキープすることはできません。
油分が不足すると、時間の経過とともに水分が蒸発してしまいます。また、水分が蒸発する際に肌のうるおいも道連れにしてしまうため、乾燥を進める原因に。
化粧水と乳液はセットで使うようにしてくださいね。
3.スキンケアの正しい順番と使い方
メンズスキンケアの順番は「①洗顔 → ②化粧水 → ③乳液」です。
それぞれのアイテムの正しい使い方と注意すべきポイントをご紹介します。
STEP1.洗顔料で肌の汚れを取り除く
まずは、洗顔料を使って日中や夜間に溜まった肌の汚れを落としていきましょう。
洗顔の手順は下記のとおりです。
- 洗顔前に手を洗う
- ぬるま湯で予洗い
- 洗顔料をしっかりと泡立てる
- 肌を泡でなでるように優しく洗う
- ぬるま湯で洗顔料を丁寧にすすぐ
洗顔は肌を傷つけないよう丁寧におこなうことが大切です。
なかには「たかが洗顔…」と思う方もいるかもしれませんが、洗顔こそメンズスキンケアでもっとも重要なステップと言えるため、正しい手順でおこないましょう。
豆知識:面倒な洗顔を手軽におこなうには?
毎日の洗顔が大切だとわかっていても、洗顔料を泡立てたりするのは面倒ですよね。
そんなときは、手軽に使える洗顔料にチェンジするのも手です。
泡で出てくるタイプやジェルタイプのものなどいろいろありますが、僕のイチオシは塗って洗い流すだけで洗顔ができる「洗い流すパック」タイプのもの!
仕事柄いろいろな洗顔料を使ってきましたが、特にオススメなのは「ディープクレイ」です。
顔を濡らす → 洗顔料を塗る → 15秒放置して洗い流す、という3ステップで完結するので、忙しい朝でも疲れて帰ってきた夜でも素早く洗顔できます。
メンズスキンケアを手軽におこないたいという人は、ぜひ使ってみてください。
STEP2.化粧水で肌にうるおいを与える
次に、化粧水で水分と保湿成分を与えて肌の乾燥を防ぎます。
化粧水を塗布するときも、正しい手順でおこないましょう。雑におこなうと、かえって肌を傷つけてしまいますよ。
- 手のひらに500円玉大の化粧水を出す
- 手に取った化粧水を手のひらで温める
- 頬→鼻→額→あごの順番で包み込むようにつける
- 1~3をもう一度繰り返しおこなう
洗顔後は肌の水分や皮脂が失われている状態なので、あまり時間をおかずになるべく早く化粧水でうるおいを与えるようにしてください。
顔全体にまんべんなく化粧水をなじませたら、しばらく掌で顔を包みハンドプレスをすると、化粧水をより肌へ浸透させることができます。
また、目元や口元など、乾燥しがちな部位の保湿は入念におこないましょう。
STEP3.乳液で肌のうるおいに蓋をする
最後に、化粧水が蒸発してしまわないように乳液で蓋をしていきます。
- 10円玉大の乳液を手に取る
- 手に取った乳液を手の中で温める
- 乾燥しやすい目元・口元から先につける
- 頬を包み込むようになじませる
- 皮脂量の多いTゾーンは控えめにつける
化粧水が浸透するまでの1~2分を経過してから乳液を塗りましょう。
メンズスキンケアの仕上げとなる乳液は、一度に適量すべてをつけるのではなく、乾燥が気になる部位は多めにするなど、量を必要に応じて調節することが大切です。
ベタつきが気になるからと言って化粧水の後に何もつけずにいると、化粧水の水分が蒸発して余計に乾燥してしまいますので、必ず油分で蓋をしましょう。
使用感の軽い乳液を使うとベタつきも抑えられますよ。
豆知識:化粧水の後は絶対に乳液を使わなければいけないのか?
実は、化粧水の後に使うケアアイテムは絶対に乳液である必要はありません。
要は、化粧水の蒸発を防ぐことさえできればいいので、クリームでも何でもいいのです。
乳液のベタつきやヌルヌル感が気になる人にオススメなのは、美容オイルです。
「オイルなんか使ったら余計にベタベタしそう…」と思われるかもしれませんが、肌なじみのいいオイルはつけた瞬間肌になじむので不快なベタつきやヌルヌル感がありません。
また、量の調節がしやすいので、夏場はごく少量を、乾燥が気になる冬場は多めに使えば肌の状態に応じたケアが簡単にできますよ。
肌なじみの良さで選ぶなら、「ピュアセラ美容オイル」が断然オススメです!
「消えるオイル」と呼ばれるほど肌になじむマカダミアナッツオイルを使っているので、ベタつきが気になる男性にもぴったりです。
4.メンズスキンケアにまつわるよくある質問
最後に、メンズスキンケアに関するよくある質問についての回答をまとめました。
ふとした疑問を解消するため、ぜひ参考にしてみてください。
4-1.髭剃りをするときのスキンケアの順番は?
髭剃りをするときのスキンケアの順番は「①洗顔 → ②髭剃り → ③化粧水 → ④乳液」です。
「髭剃り後にどうせ洗い流すから洗顔は後でいいや」と思っていませんか?
肌に汚れが付いた状態で髭を剃ると、カミソリに雑菌が付着し、肌に炎症を起こしやすくなります。
髭剃りによる肌荒れが気になっている方は、洗顔との順番を見直してみてくださいね。
なお、髭剃りの後はしっかり保湿するようにしましょう。
4-2.スキンケアは化粧水だけじゃダメ?
乳液は肌にベタつきを感じて抵抗がある人もいるかもしれません。
化粧水は水分補給をして肌にうるおいを与える役割がありますが、このうるおいをキープしたり、バリア機能を高めたりするには油分が必要です。
つまり、乳液やクリームで蓋をしないと乾燥を悪化させるだけです。
脂性肌の人の中には「ベタつきが嫌」という理由で乳液などを使わない人もいるかもしれませんが、それは逆効果です。
肌は乾燥すると、皮脂を出してうるおいを守ろうとする性質があるので、化粧水だけでケアを終わらせると、かえって皮脂が出てしまい余計にベタついてしまいます。
どんな肌質の人も、スキンケアを化粧水だけで終わらせないように注意してください。
5.まとめ
メンズスキンケアの順番をご紹介してきましてが、いかがでしたか?
女性に比べて肌が乾燥しやすい男性こそスキンケアは欠かせません。
メンズスキンケアの順番である「①洗顔 → ②化粧水 → ③乳液」を守ることはもちろんのこと、それぞれのアイテムの役割や正しい使い方を理解することも大切です。
スキンケア商品は種類が多く、どれを選べば良いのか迷いやすいですが、本記事でも紹介した「ディープクレイ」や「ピュアセラ美容オイル」は特にオススメですよ。
肌トラブルを起こさないためにも、肌にやさしいアイテムを使いましょう。
自分にぴったりの商品を選んで、毎日のスキンケアを充実させてくださいね。